エデンの園の謎を示す、球磨の才園古墳と本目遺跡
- yamato-567
- 2020年7月9日
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斎園殿(エデンの園)に人を連れて来て、親神が示した事は、万物の一つ一つに名を付ける事でした。
当たり前の事として、あまり不思議とは思われないかと察しますが、人には、名付けるという能力があります。
これを平十字(片仮名)と申すのです。
この能力により、私は仏教徒、あなたはキリスト教徒、私は日本人、あなたはアメリカ人という判別が起こります。
その片仮名は、全て、鏡に映ったものです。
判別する事のできない何か、鏡に映ったものでない何かこそが真名です。
ところで、一時、雨量計は壊れましたが、今回の豪雨で、熊本で最も雨が降りましたのは、球磨のあさぎり町です。
幼少の頃の坂口が、療養した所でもあります。
そのあさぎり町の、片仮名(平十字、○+。)の斎園殿の名を示す、才園古墳には、金鍍鏡と十字型土器が出土しています。
親神は、真名(天からの贈り物)に気づかせるために、片仮名(金鍍鏡と十字型土器)を示したのです。
その真名の気づきこそが、他の神、他のイデオロギーと戦う事なく、我が神、我がイデオロギーを終焉する贈り物(真名合わ瀬の壺の学び)という事に成ります。

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