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ややこしいですけれど、片仮名(上弓、下弓)は金烏、真名(真弓)は金鳥

  • yamato-567
  • 2020年8月14日
  • 読了時間: 1分

高砂や、この浦船に帆を上げての元歌の古今の歌も、熊本から兵庫へと阿蘇の神官が渡りましたのは、京に伝わっていない、古代の神道の伝承があったのだと考えております。

ところで、金鳥山のカタカムナですが、片仮名(上弓、下弓)は、金鳥ではなく、金烏です。

なぜ烏かは、便宜上ではありますが、ーとして表現する真目がないわけです。(烏にーで鳥)

真目(豆)とは、とらえられない実在(真目弓)を示しています。

ですから、金鳥は片仮名ではなく、真名という事です。

実家では、節分には、真目に気づくため、仮の目に豆を当てます。(よい子は真似をしないでください)

写真は、阿蘇の神官も勤めました、二羽宇宙を示す上弓と下弓の金烏がー弓と成った真弓の金鳥の、菊池の旗印です。

ちなみに、菊池とは、上弓が菊(霊)で、下弓が禊ぎ池(令)となります




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