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やがて来る台湾の危機の時、及び腰は、即、日本の危機

  • yamato-567
  • 2020年6月12日
  • 読了時間: 2分

ムー大陸がブームの頃、私は、大陸などではなく、那日ムス比日仁育(ヒラヱプラ)の、ムスんでヒラいての島々からなる、海域だと申しておりました。

ところが、地質学上では、大陸などではなかった事が判明いたしますと、最初から海域と申していました、那日ムスまでも否定されてしまいました。

ところで、台湾の原語は、オーストロネシア語族の原形を持っており、しかも、北南米アメリカ先住民の言語とも近く、1万5千年以前の世界では、繋がりがあったのではないかという説もあります。

まさに、秩父宮雍仁親王の要請により、高山族が高砂族に改められましたように、高砂の砂のように世界へ広がり、超古代の日本人のように、刺青をして、勇敢な戦士でした。

私は、海の縄文人という大きな枠では、ラマナとして祭祀を司った日本人と同じ、那日(奈曰)ムスの民であったと、考えています。

それで、古今の教えでは、台湾も日本とし、北海道ゥが北米大陸ゥ、本州ゥがユーラシア大陸ゥ、四国ゥが豪州ゥ、九州ゥがアフリカ大陸ゥで、台湾島ゥが南米大陸ゥと照応いたします。

また、地球世界、日本の形で、江戸初期に造園された水前寺成趣園でも、台湾の先の海にあって、今は裏島となっている那日ムスゥという、日本の元の島は、隠されていた南極大陸ゥと照応しています。(日本各地にも同じような伝承がありますが、那日ムスと南極大陸が照応している事は語られていません。水前寺成趣園は、中世から観光地であったため、古代の伝承が、日本各地に広がったのかも知れません)

それで、台湾は、今もなお、難しい立ち位置にあるのです。

日本人を示します、タラシヒコの帯〆の、高砂族の娘さんの写真は、お借りしています。



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