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金八星

  • yamato-567
  • 2020年9月2日
  • 読了時間: 1分

金八先生と申せば、武田鉄矢さんですが、ご先祖は、阿蘇の名家だそうです。

ところで、日本建国神話にも繋がる、阿蘇の神である、また、タケルの名とつながる、健磐龍命と鬼八の物語は、今現在も続けられている、阿蘇霜神社の、8月19日から10月16日までの59日間の(以前は籠もり続けられていた)火焚き乙女による神事です。

七月七日を命日とし、七柱の祭神と七本の御幣は、天の守護星である、北斗七星を示すと考えられます。

そして、鬼八とはキハチであり金八星です。

これは、北斗七星をはじめとする、天の運行を読み取り、農作業、霜の害などに生かすという金(加那、加耶)の教えです。

金八星を知る鬼八を殺したため、阿蘇、高千穂では、霜害に苦しめられる事となります。

写真は、阿蘇霜神社の火焚き神事と、金八星を物語とした水滸伝と、金星、星取りが大事な、相撲が神事である事を示す、吉田司家の阿蘇の仮宮です。



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