政治信条を明らかに

日本(ヤマト)の、日野政治部会長にご提案したいのは、日本(ヤマト)では、これから政策を固める取り組みの前に、政治信条を明らかになさる事です。

ーに、祖先の八絋一宇の精神に習い、無用な憎しみを持たず、天皇のお言葉に習う事。

二に、将来の子供たちに、重荷を背負わすような政沿外交の妥協や譲歩はしない事。

一般的に、この二つの条は、和を視点の中心として、相反するように見えるのかも知れませんが、そのような反する視点になるように、教育が謀られてきたのです。 和の精神とは、真の優しさをはき違える、お互いを滅ぼす道と毅然と戦う精神です。 私たちの祖先は、韓国が借金で極貧のどん底にある時、韓国側の救助要請に、日本国の血税をつぎ込みました。 坂口の祖母の実家などは、裕福な商家でしたが、中国が植民地状態にある時、全財産を失うほど支援いたしました。 かの脱亜論も、福沢諭吉が私財を投じて、隣国を支援していた末の結論でした。 祖先は、和の精神であったのです。 ところが、私たちが、甘い優しさから、祖先を侮辱したものたちに謝罪妥協した時点で、和の精神ではない、事なかれ主義、自己保身に陥っている事を知らねばなりません。